令和4年度 つくし組(3.4.5歳児)12月健康教育

今月はまず、窒息予防のお話でした。

 

 

大きな家の絵の中から、どこが危ないかをみんなで探していきました。

年少さん、年中さん、年長さんの順に自分の見つけたところを指差しで発表していきます。実際に自分の家に置き換えて考えてみたり、熱心に考える姿が印象的でした。

大きな家は、Safe kids japan の「ホームセーフティチャレンジ 15の違いを見つけよう」でご覧になれます。

 

 

そして次はふたつの絵を見て、『良い』『悪い』をみんなで考え、答えていきました。

視覚の情報から得ることで、子ども達も理解しやすく、ゲーム感覚で集中して取り組む事ができていました。

 

 

 

最後はこども隙間転落防止プロジェクトの『スキマモリ』についてのお話がありました。

冬休みに入り、電車で出かけることも多くなると予想されるため、自分たちで気をつけていこうねと教えてもらいました。

今月は沢山のお話があり、時間も少し普段より長かったのですが、そのお話も集中して聞いており、年長さんを中心に発言する姿も多く見られていました。