今月は鼻汁・くしゃみ・咳についてのお話でした。
鼻汁は口を押えて息をして、鼻汁が出ていないかを確認し、
くしゃみがどのくらい飛ぶのかを霧吹きで実験したり
咳は人間の模型を使いながら口から出た咳(すずらんテープ)がどのくらい飛ぶのかを実験して
目で見てわかるようにすると、子どもたちは驚いた表情をみせ、後ずさりしていました。
咳が出た時に、手で口を押さえたら手にばい菌がついていることを聞いた後、皆いつも以上に真剣な表情で手洗いをしていました。
今月は鼻汁・くしゃみ・咳についてのお話でした。
鼻汁は口を押えて息をして、鼻汁が出ていないかを確認し、
くしゃみがどのくらい飛ぶのかを霧吹きで実験したり
咳は人間の模型を使いながら口から出た咳(すずらんテープ)がどのくらい飛ぶのかを実験して
目で見てわかるようにすると、子どもたちは驚いた表情をみせ、後ずさりしていました。
咳が出た時に、手で口を押さえたら手にばい菌がついていることを聞いた後、皆いつも以上に真剣な表情で手洗いをしていました。
今日は切干大根のサラダに入っている切干大根についてお話をしました。
切干大根は大根を細切りにして天日干しにしたものです。
乾燥させることで、甘みやうま味が増して歯ごたえのある食感になります。
切干大根は乾燥させているので水分が抜け、その分栄養がギュッと詰まっています。
便秘解消に効果的な食物繊維が特に豊富に含まれており、その他にもカルシウム、カリウム、鉄などのミネラルなども豊富です。
つくし組では乾燥した状態の切干大根と水に戻した状態の切干大根を実際に見ました。
「もともと同じ量なのに、こんなに変わるんだね!」とみんなびっくりしていました。
世界の国や人々に触れるために、色々な国の料理を年に数回提供しています。
今日の給食で、フィリピン料理の『アドボ』が出ました。
つくし組で、フィリピンについてのお話をしました。
・暑くて、雨のたくさん降る時期と、雨のあまり降らない時期があります。
・日本のタクシーのような『トライシクル』という乗り物があります。(バイクに座席がついたようなもの)
・フィリピンの言葉で、『おいしい』→『マサラップ』と言います。
・フィリピンでは、1日に何回も食事をとる習慣があります。
・(アドボ)→酢につけた鶏肉を、ニンニク、玉ねぎと一緒に煮込んだ料理です。甘酸っぱい味付けです。
鶏肉が柔らかく、食べやすい味付けでとっても「マサラップ!」でした。
11月26日(金) クッキー作りをしました。
材料をボウルに入れ、手でこねて、綿棒で伸ばして型抜きしました。
5月にも実施していますが、「先生、初めて作るけど大丈夫かな?」とのつぶやきに、「大丈夫!前にやったことあるから教えてあげる!」と、頼もしい年中のお姉さんの励ましがありました!
焼いたクッキーは、「クッキー展覧会」でお迎えの時に見てもらいました。
※衛生上、おやつのクッキーは栄養士が調理したものを提供しています。
今回は骨について学びました。
人間の体には206本の骨があって、
骨があるから色んな動きができたり、
脳や臓器を守ってくれる働きをしてくれます。
骨は硬いけど、乱暴にすると折れてしまう。でも人間の力はすごくて
折れた骨も元に治ります。
また歳をとっていくと骨が固まって丸まり、腰が曲がってしまうので
姿勢を良くしましょうというお話でした。
実際に骨の模型をみると、近くに行って観察したり模型と同じポーズをとってみたりと
興味津々のつくし組さんでした。
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