つくし組7月の健康教育は、水の事故についてのお話でした。
『いのちをまもる ういてまて』の紙芝居を見て、
水の事故から自分を守る術について学んでいきました。
大事なポイントとして
・ラッコ浮き(あごを上にして手は横)で浮いて待とう
・119番通報(助けに行かない)
を伝えていきました。
タライに水を入れてどんな物が浮くのか部屋の中を探して、実験をしてみました。
空のペットボトル、スーパーのレジ袋、雑誌の入ったリュック、服、靴、ボールなど・・・
子どもたちも実際に何が浮くのか、目で見て実感することが出来ました。
寝転がりラッコの体勢になって、浮くものを持ち、海での浮き方を体験しました。
子どもたちも興味を持って真剣に取り組んでくれました。