すみれ組 活動紹介

すみれ組の戸外活動と

室内遊びの様子を紹介します!

 

【室内遊び】

5月になって初めてバランスブロックを出して遊びました。

1人でバランスをとりながら歩くお友達や

ハイハイをして歩くなど楽しんでいました。

 

シール貼り遊びでは

担任の先生からシールをもらうと

大きなプラバンの好きな箇所に

自由にシール貼りを行っていました。

シールを貼ったり、剝がしてみたり、指先を上手に使っていました!

【戸外活動】

下丸子公園の砂場にお散歩に行きました。

スコップを持って砂をすくってみたり

大好きなキャラクターの型はめに砂を入れて

遊んでいます!

れんげ 健康教育

手洗い上手にできるかな?

 

登園時、外遊びから帰ってきたとき、給食やおやつの前、トイレの後など、手を洗う機会はたくさんあります。手洗いは一番の病気(風邪も含む)の予防になります。

 

手洗いが上手にできるように、歌を歌いながら練習しました。

 

『バイキンみえる虫めがね』で見ると、手にバイキンが‼ みんなで手洗いの練習を・・・ 水道で石鹸をつけて手を洗います。 『バイキンみえる虫めがね』で見ても、バイキンはもういない!

4~5歳児 健康教育

地震や火災になったときは、どうするの?

 

保育園では、一緒にいる大人の数は、家庭ほど多くはありません。子どもたちは、自分の身を守ることをしなければならないときもあります。

地震や火災は、いつ起こるかわからないので、実際の災害時にやるべきことを覚えておくと、見通しがもて、経験した行動であればすぐに行動に移すことができます。

 

4~5歳児の子どもたちへは、絵本を見たあと。『さるさるサンバ』大木聖子研究会(『防災社会デザイン研究会』)を踊りながら、地震の時のポーズのダンゴムシのポーズ、火災の時の避難のアライグマのポーズを覚えました。

 

ショッピングセンターやホテルなどの建物の中にいると、外へ避難をいなければいけないときに目印になる『ゆうどうくん』(誘導灯)があることを知り、保育園の中でゆうどうくんを捜索をしました。見つけると「あった~」と大きな声で教えてくれました。

 

2.3歳児 健康教育

じしんのときのおやくそく

 

防災訓練は毎月行っています。しかし、保育園では大人の数は、多くはありません。子どもたちは、自分の身を守ることをしなければならないときもあります。

紙芝居を見て、みんなで練習をしました。

 

 地震の時は、『あおにんじゃ』

●あたまをかくして、ダンゴムシ

●お口はチャック

●避難の時はにんじゃあるき

ダンゴムシが上手にできるように練習しました!
 火災の時は・・・『お・か・し・も』

お口を覆って・・・

●おさない

●かけない

●しゃべらない

●もどらない

おうちでも、ご家族みんなで、練習してみてくださいね。

2歳児れんげ組 そらまめのかんさつ

れんげ組のみんなと「そら豆」の観察とさやむきを行いました!
そらまめは名前の通り、空に向かって育っていくことから、“そら”豆と言うそうです。

 

 

さやむきを行う前に、そら豆を題材にした絵本である「そらまめくんのベッド」を読みました。
みんな絵本に釘付けで、集中してお話を聞いていました。
絵本が読み終わり、目の前にそら豆が置かれ、恐る恐る触ってみる子どもたち。
握ったり、においを嗅いでみたり、各々自由に観察していました。

 

 

子どもたちにとってはそら豆をむくのも大変な作業です。
先生の手もすこーし借りつつ、一生懸命に自分のそら豆をむいていきました!
さやから取り出したそら豆は、指で砕いてみたり、さやに丁寧に戻したりしていました。

 

 

給食に茹でたそら豆を提供したところ、「美味しい!」とよく食べており、おかわりをしている子もいました!
初めての食育活動でしたが、真剣な眼差しで取り組んでくれた、れんげ組でした!