咳をすると、どこまで唾液に交ってバイ菌が飛んでいくのかをお話をしました。
咳が出た時の口の押さえ方、鼻水のかみ方を練習しました。
鼻のかみ方は細長く折ったテッシュを鼻の上に乗せ、反対の鼻を指で押さえます。
片方の鼻から息がでてテッシュが揺れたら上手に出来た証拠。
子どもたちの目がテッシュに一点集中してとても真剣な表情で練習していました。
最後は恒例のフラッシュカードゲーム。今回の内容は、
年長さんは絵カードを2つ出して後ろに隠したほうの名前を言うという視覚と記憶のゲーム。
年中さんはテンポよくカードをめくりその名前を素早く言っていき、年少さんはそのゆっくりバージョンでした。