つくし組 5月 さやえんどうのお話

5月は、さやえんどうについてお話をしました!

 

つくし組のみんなには、早速クイズを出してみました。
3つの野菜の写真(さやいんげん、さやえんどう、そら豆)を見せて、さやえんどうはどれでしょう?と問いかけると、給食にもよく出るさやいんげんに多く手が上がりましたが、正解であるさやえんどうに手を挙げてくれるお友達もいました!

 

さやえんどうは絹さやとも呼ばれており、豆が入っている殻の部分がとても薄く、シャキシャキとした食感を楽しめることが特徴のお野菜です。
殻の中に入っている豆はとても小さく、綺麗な薄緑色は茹でることで更に色鮮やかになります。
また、さやえんどうには白い花を咲かせるものと赤い花をさかせるものがあり、どちらも小さく可愛らしいお花です。
美味しい時期は春から6月ごろまでで、今が旬の時期なのです。

 

お話をした日の給食では、たけのこごはんに刻んださやえんどうを混ぜ込んで提供しました。
いつもは残しがちですが、お話を聞いたこの日はさやえんどうだけを探して食べてみる姿が見られました!

 

 

彩りに使われがちなさやえんどうですが、炒め物にしても美味しいので、ぜひご家庭でも食べてみてください!