れんげ組 ピーマン・パプリカの種取り

れんげ組のみんなと、ピーマンとパプリカの種取りを行いました!

まずはピーマンとパプリカについて知ってもらうために、写真を見せながらお話しました。
ピーマンとパプリカはとてもカラフルな野菜で、特にパプリカは赤や黄色、オレンジ色だけでなく、白色や紫色といった変わった色もあること。ピーマンは時間が経つにつれて、緑色から黄色、オレンジ色に変化していき、最後は綺麗な赤い色に変わることがわかりました!
綺麗な色のピーマンとパプリカに子どもたちは興味津々です。

 

 

もっとピーマンとパプリカについて知ってもらうために、今回も絵本を読み聞かせ。

今回の絵本は「グリーンマントのピーマンマン」です!

絵本が読み終わり、写真で見ていたピーマンとパプリカの実物が置かれると、なぜか怖がる子どもたち。

何が怖いのかと思ったところ、種がたくさんついていることが怖かったようです。

種の多さにも慣れてきて、種を取ったり、すべすべの実を大事そうに抱えたり、可愛い反応をたくさん見ることができました!また、見本として渡した丸々1個のピーマンとパプリカを順番に2つに割ろうと必死になっていました(笑)

 

 

 

この日の給食は、主菜である鶏肉と野菜のみそ炒めにピーマンが入っていました。担任の先生が「ピーマンはどれでしょう?」と問いかけると、2人ほど正解していました!

 

 

素の味も知ってもらうためにソテーしたピーマンとパプリカを提供したところ、子どもが嫌いな野菜ということで、「食べなーい!」という声が聞こえてきました。

種取りは楽しかったけれど、食べられるようになるのはまだまだこれからな、れんげ組でした!