令和4年度つくし組(3.4.5歳児)3月健康教育

今月は3/3の耳の日にちなんで、耳のお話でした。

 

はじめにクイズ形式で様々な生き物の耳をあてていきました。

 

 

そして耳の働きについて知りました。

耳は音を聞くだけでなくバランスをとる機能もあります。みんなで片足立ちでバランスを取りました。。

 

 

また、耳の中身をきれいにしておくことも大切です。音が伝わる鼓膜までの道が汚れてしまうと音が伝わりづらいからです。

大きな声や怪我も鼓膜がやぶれることにつながるため、気をつけていこうねと話がありました。

 

そして鼓膜にみたてたボウルに黒いビニール袋をかぶせて、上に白い粉を置き、近くで声を出すとどのように振動するのかを実際にみていきました。

わかりやすいように二人一組になり、声を出す人と、粉の様子を見る人にわかれていきました。大きな声と小さい声では粉の揺れる幅が大きく違うことが分かりました。

 

 

最後にはクラスにも貼ってある声の大きさのイラストを見ながら、どのくらいの声の大きさが良いか、みんなで考えていきました。

 

令和4年度れんげ組(2歳児)2月健康教育

今月ははみがきについてのお話でした。

クラスにもある『はみがきのうた』の絵本を、歌に合わせながら見ていきました。

そのあとははみがきの練習として

女の子と男の子のイラストに、看護師がバイキンの絵を描いていき、

 

 

一人ずつハブラシに見立てたスポンジでバイキンを消していきまいた。

 

令和4年度つくし組(3.4.5歳児)2月健康教育

今月は脳についてのお話でした。

本物の脳と同じ大きさ、同じ重さの手作り模型を使用して、乳児、幼児、大人の脳を触ったり持ったりしました。

 

 

つくし組の子ども達は脳の模型をもって「重いね」と顔を見合わせたり、特に年長さんはとても真剣にお話を聞いていました。

 

みんなで、生まれた時から脳が、成長したからできるようになったことがたくさんあることを、喜び合いました。

・我慢することができる

・ルールを守る事ができる

・順番を守ることができる

・決められた場所で排泄ができる

・着替えができる

…などです。

脳は何かを考えたり、覚えたりすることで、使えば使うほど育っていくものだから、たくさん考えたり色々なことを体験していく大切さを教えてもらいました。

 

つくし組 クロッカス栽培

11月11日(金)に

クロッカスの球根をつくし組みんなで

植えました。

 

水やりでは、

「何色のお花かな~??」

とお友だちとワクワクしながら

一生懸命あげていました。

 

素敵なお花が何個も咲いていました。

 

0歳児クラスの窓越しに

クロッカスのお花が見えるので

指差したり、「おはな~!」と言い

嬉しそうに観察していました。

 

 

 

 

『おりがみ どうぶつえん』

年長児さんが、就学に向けた昼寝時活動の時間や、自由遊びの時間にコツコツと作りました。

渾身の大作をご紹介します!