健康教育れんげ組

れんげ組5月の看護師による健康教育は、手洗いについてのお話でした。

はじめに、すみれ組の健康教育の時から読んでいるアンパンマンの絵本をみると「この絵本知ってるよ!」と覚えている子も多く、次に読んだ「じゃぶじゃぶじゃぐちくん」ではリズムに合わせて手洗いの大切さを学んでいきました。

そして最後にエプロンシアターを使い、女の子の人形と一緒に保育園で歌っている手洗いの歌を歌いながら実際に手をこすり合わせる練習をしました。

入園してから何度も聞いている手洗いの歌、れんげ組になってしっかりと歌える子も多くなり、その後の手洗いでも一生懸命歌っていました。

『だいず』のお話 ~つくし組 食育~

今日の給食には、「大豆の飴煮」と、「『きつねうどん』の油揚げ」に大豆が使われています。

 

他にも、大豆を茹でて絞って作る「豆乳」や、豆乳を固めた「豆腐」、お味噌やお醤油も大豆から作られています。

大豆には、「タンパク質」という栄養素がたくさん入っていて、みんなの体の筋肉や髪の毛を作る元になります。

 

タンパク質がたくさん入っている大豆を食べて、元気な体を作りましょう!

 

健康教育 すみれ組

すみれ組では、身体計測の後に看護師による健康教育を行っています。

手洗いと挨拶についての絵本の読み聞かせを行いました。

すみれ組の子ども達にとって初めての健康教育でしたが、自分の椅子にしっかりと座り

興味津々で見ていました。

 

 

「ごあいさつ なあに?」絵本の中で色んな挨拶が出てくると、看護師の真似をしながら

おじぎをするかわいい姿が見られました。

「じゃぶじゃぶ じゃぐちくん」や「ぴかぴか おてて」を呼んだ後には、手洗いの歌に合わせて手を擦り合わせる練習をしました。

3.4.5歳児 つくし組 クッキー作り

4月21日(水) つくし組 クッキー作りがありました。

材料をボールに入れて、手でこね、めん棒で伸ばして型抜きをしました。

 

卵・乳・小麦不使用で、豆腐・米粉・きな粉などで作る、栄養士オリジナルレシピです。

クッキー作りの様子は、5月のクラス懇談会にご覧いただけるように、ビデオ撮影をしています。お楽しみに!

つくし組 健康教育 災害の時は・・・

つくし組では身体計測の後に看護師による健康教育を行っています。

 

今回は地震や火事がおこった時にどのような行動をとればいいのかを、紙芝居や絵本、絵カードで学びました。

地震の時のお約束をひとつひとつ子ども達と確認していきました。

 

➀地震のときはダンゴ虫のポーズをとる。(頭の後ろに手を置いて頭を守り、出来るだけ小さくなります。)

➁しゃべらない。(大人の話をよく聞く。)

③にんじゃ歩きで移動する。(ガラスの破片などを踏まないように。)

そして絵カードでは火事の時や、知らない人に連れて行かれそうになった時の行動を知り、実際にその場で行いました。

火事⇒袖で口と鼻を覆い、姿勢を低くして避難する。

連れて行かれそうになった時⇒大きな声で叫ぶ。

日々の避難訓練の成果もあり、火事や地震の時の対応は身に付いているようで、看護師に問われると自信をもってこたえる子ども達が多くみられていました。

年度初めに改めて確認する事でさらに知識が深まったのではないかと思います。

 

最後に、地震はいつ起きるかわからない、明日かもしれないし、何十年後かもしれない。だからいつ起きても助かるように準備をしておくことが大切。という話を聞いて大きくうなずいていた子ども達でした。