梨のお話~つくし組 食育~

梨はバラの仲間で7月~9月が旬です。
梨にはたくさん水分が入っている為、水分と栄養の両方を摂れる果物です。他にもお腹の調子を整えてくれるソルビトールや、食べた物を消化するのを手伝ってくれるプロテアーゼが入っています。
梨は切って時間が経つとポリフェノールと酸化酵素が空気に触れることで、お互いに反応をして茶色く色が変わってしまいます。切った梨を塩水につけると塩が酸化酵素の働きを抑えてくれ、茶色く変色しにくいです。

今が旬のみずみずしくてシャリシャリとした食感の梨を、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

令和4年度8月つくし組(3.4.5歳児)健康教育

プライベートゾーンについてのお話を聞きました。

自分の体の『だいじだいじ』なところ…そこは、自分だけのもの。

『だいじだいじ』なところはどこ?と聞かれて、子ども達は、真剣な表情でお友達と相談しながら、答えていました。

「人によって、触られたら嫌だと思う場所が違う。だから、もしいやだったら「今は嫌だ」と言っていいんだよ」と、教わり、みんな色んな感情を持っていることも教わりました。

 

 

『だいじだいじ』なところは…

水着や下着で隠れているところ+口 

 

 

トウモロコシのお話~つくし組食育~

 

トウモロコシはたくさんの皮で包まれていて、皮をめくっていくと粒がたくさん詰まっています。1本で600粒もあって、上に生えているひげ(=めしべ)も粒と同じ数あります!

トウモロコシはエネルギーがたくさん詰まっていて、食べると元気に走ったり遊んだりできる力になります。

食物繊維もあり、お腹の中のお掃除もしてくれるので体にいい事がたくさん!

 

甘いトウモロコシを見分けるのはトウモロコシのひげ!
ひげが黒い物は甘くなっているサインだそうです。

 

  

 

つくし組 あさがお

つくし組(3~5歳児クラス)が

6月に種まきを行ったあさがお。

 

水やりの時に観察をして

「まだお花咲かないかな?」と

楽しみにしていました。

 

キレイなお花が咲いています。

 

令和4年度7月 れんげ組 健康教育

お話の前に「いたいの いたいの とんでけ」という絵本を見ました。

看護師の読み方がとても面白かったようで、すぐにもう一回読んでリクエストした子どもたち。二回続けて読んでもらい、大満足でした!

 

その後は熱中症についてのお話をれんげ組のこどもたちでもわかりやすいよう、パネルシアターで学んでいきました。

 

 

お部屋でも油断せず、エアコンをつけて、お水を沢山のみ、熱中症気を付けていこうという内容を絵を使用しながらで説明することで、集中して聞くことが出来ました。