7月 玩具紹介

今月の玩具紹介です。
『魚釣り』
布製の生き物のぬいぐるみ(サメ、ワニ、エビ、カニ、アヒル、タコ)を
先端がマジックテープになっている釣り竿で、ぬいぐるみにつけて釣り上げて遊びます。
ビニールプールの中にぬいぐるみを入れると、子どもたちもぬいぐるみと一緒に入って釣り竿や、手づかみで捕まえて楽しんでいます。

 

   

 

『穴通しあおむし』

身体が筒状になっているあおむしに、輪っかやシュシュを通して遊びます。

色や形の組み合わせを考えながら通して楽しんでいます。主にすみれ組が遊んでいる玩具です。

 

 

 

みずあそび はじまりました!

水遊び

 

子どもたちが楽しみにしている水遊びが始まりました。
クラスごとに曜日を決めて、園庭での水遊び(全クラス)や、テラス遊び(すみれ組、れんげ組のみ)を楽しんでいます。
同じ玩具でもクラスによって遊び方がガラッと変わり、小さいクラスは水の感触を楽しむところから始まり、大きくなるにつれ滝修行のようにお水の下を通ったり、魚やカメを集めて水族館ごっこをしたりと毎日新しい遊びが生まれています。

 

 

~園庭~
様々な玩具に加え、スプリンクラーや手作りのシャワーが大人気です。

 

  

  

 

~テラス~
洋服を着たまま、ゴザの上で水に触れて遊んでいます。

 

  

 

黒球付き暑さ指数計にて、WBGT(暑さ指数)を経時的に測定を行い、子ども達が安全に活動できるように、配慮しています。

 

れんげ組7月健康教育

れんげ組7月の健康教育は怪我についてのお話でした。

『いたいいたいは とんでいけ』『ピタンくん』『いたいのいたいの とんでけ~』の

3冊を読みました。

 

    

 

“怪我をしたら痛いところを教えて” “お友だちが痛いときは「いたいいのいたいのとんでいけ」で助けてあげよう”とお話していきました。

 

また、痛い部分を子どもたち自身で伝えられるように、健康教育前には必ずゲームを取り入れながら身体の部位を学んでいっています。

 

最後に「いたいのいたいのとんでいけ~」を子どもたちと一緒に行うと、とっても楽しそうでした。

つくし組7月健康教育

つくし組7月の健康教育は、水の事故についてのお話でした。

『いのちをまもる ういてまて』の紙芝居を見て、

水の事故から自分を守る術について学んでいきました。

 

  

 

大事なポイントとして

・ラッコ浮き(あごを上にして手は横)で浮いて待とう

・119番通報(助けに行かない)

を伝えていきました。

 

タライに水を入れてどんな物が浮くのか部屋の中を探して、実験をしてみました。

空のペットボトル、スーパーのレジ袋、雑誌の入ったリュック、服、靴、ボールなど・・・

子どもたちも実際に何が浮くのか、目で見て実感することが出来ました。

 

 

寝転がりラッコの体勢になって、浮くものを持ち、海での浮き方を体験しました。

子どもたちも興味を持って真剣に取り組んでくれました。

 

 

七夕会

 

7月7日 ちょうど七夕の日に、七夕会を行いました。

園庭で『おめん屋さん』『クレープ屋さん』『わなげ屋さん』の縁日ごっこを、クラスごとに楽しみました。

はっぴを着た年長さんが元気よくクレープ屋さんになって「おいしくたべてくださいね」と、小さいお友だちに渡してくれました。

 

給食も七夕特別メニューで、可愛らしく盛り付けました。