健康教育つくし組

看護師による5月の健康教育はコロナウイルスの事を知り、手洗いの大切さを学びました。

まずはじめに、コロナウイルスについて2冊の絵本を読みました。子ども向けの絵本を取り入れた事でとても理解しやすく、読み聞かせの時間は30分ほどありましたがみんな集中して聞いていました。

また、医療従事者など頑張っている人のためにも、お医者さんに負担をかけないよう健康で怪我に気を付けることが大切だと教えてもらいました。

そして感染対策で一番大切な手洗いをしっかりと行えているか、実際に手にバイキンの形をしたスタンプを押して手洗いに挑みました。普段から歌っている手洗いの歌を歌い、石鹸を流すと、ほとんどばい菌が落ちている子が多く、達成感に満ち溢れていたつくし組さんでした。

目で見て学ぶことで、その後の手洗いも今まで以上に意識して行う良いきっかけとなりました。