つくし組(3.4.5歳児)健康教育 10月

今月は骨についてのお話でした。

どうして肘が曲がるのか、どうして指が曲がるのか、それは骨があるからということを知り、実際に自分の体の顎や首の骨に触れ、その感触に驚いていた子どもたち。

絵本では、動物にも骨があることを知り、骨は一本だけでは木の枝みたいになってしまうが、一個一個離れて沢山あるから体を動かす事ができるという話を模型や絵を見て学びました。

体の中の大事な物が壊れてしまわないように、骨が守ってくれていること、骨を大事にしようねと教えてもらいました。

良い姿勢をすることで、背中の骨がきれいに積み木になって保たれることも学びました。

 

  

 

最後には記憶力を育むゲームをしました。順番にご飯の絵を見ていき、2~3個の写真を見た後、絵を見ずに、記憶をたどって絵を思い出していくというものです。

さすが年長さんは記憶力が良く、たくさん覚えていました。年中さん、年少さんは最後に見た絵が特に記憶に残るようで少し苦戦していましたが、楽しんで真剣に挑戦していました。