つくし組では学年ごとに、一年に一回看護師による視力測定を行っています。
手作りの片目が隠れるメガネをかけ
年長さん、年中さんは遠くの輪っかの空いている位置と、持っている輪っかの位置を合わせます。2回目、3回目ということもあり、やり方を覚え、スムーズに行うことができました。
年少さんははじめての視力測定。『ドーナツたべたのだーれだ?』と称して、輪っかの空いている位置の動物を答えていきました。はじめてのメガネをかけて、少し緊張していた年少さんですが、しっかりと答えることができました。
また、測定後は絵本を通して目について学びました。真っ暗だと何も見えない、瞳孔、網膜、色々な目の色など難しい言葉やお話も真剣に聞いていた子ども達でした。