令和4年度 れんげ組(2歳児)12月健康教育

こども隙間転落防止プロジェクトの『スキマモリ』のお話でした。

電車とホームの隙間に住んでいる、スキマモリは、みんが隙間に落ちないように助けてくれます。でも、いつもいてくれるわけではないので、落ちないように気をつけて乗り降りしようねとイラストを見ながら学んでいきました。

 

 

 

そして、電車とホームの隙間以外にも、危ない隙間はあるかな?という話になり、お部屋の中に危険な隙間がないか、みんなで探していきました。

『危ないな』と思う場所には、スキマモリマークを自分たちで貼っていきます。

 

 

ドアの隙間、ロッカーの隙間、ヒヤリハットマークが貼ってある場所など、子どもならではの視点で真剣に探していた子ども達。危険な場所を一緒に確認することで、子ども達も保育士も一緒に再認識することができました。