11月は「風邪症状と予防について」お話です。
「最近、担任の先生から聞いたんだけど・・・ つくし組さんのお友達は、手をきれいにしようと、手洗いを頑張ってるんだって? 素晴らしい!」と看護師に褒められました。
なぜ、手洗いが必要なのかを見てみよう!と・・・
『さんじょう!てあらいかめん』と『おばけのおうさまゴホンゴホン』の
紙芝居を見ました。
バイキンは、目には見えないが、みんなの周り、触る所にたくさんいる。
だからその手や喉で食べ物を食べると体の中にバイキン・ウィルスが入り、風邪などの
病気になってしまう。
紙芝居を見ながら、手洗いの歌を歌い、手洗いの方法を改めて復習しました。
咳だけじゃない!鼻汁の中にも風邪バイキンがいるから、鼻汁が出る時は鼻をかもう。
皆で、鼻をかむ練習をしました。
細長く切ったお花紙を片鼻にあてて…
もう方鼻は、指で押さえて…
口は閉じて…
鼻から、息を出す! その時に、鼻息だけで花紙がヒラ~と揺れたら成功!
元気に健康で楽しく過ごそう!