さんまのお話 ~つくし組食育~

今日はさんまのかば焼きのさんまのお話をしました。

さんまは秋の味覚を代表するお魚です。

体は細長く、背中は青色、お腹は銀と白色で刀のような形をしています。

さんまにはDHAやEPAがたくさん含まれており、DHAは脳の記憶力の向上や老化防止に、EPAは血液をサラサラにする効果があります。

さんまは英語でとかげや海の怪物を意味する「Soury」と呼ばれていて、恐竜の呼び名の語尾に使われている「サウルス」が由来と言われています。

日本では刀に似ていると言われていますが、海外では恐竜に似ている魚、と言われているようです。

つくし組 芋堀遠足にいきました!

10月29日(金)、大型バスに乗って芋堀遠足にいきました。

畑では、一人2株ずつお芋を掘りました。

 

なかなか大きいお芋、掘っても掘っても出てこない…

シャベルで掘ったり、手でかいたりして、土だらけになって一生懸命掘りました!

 

「おいも掘りって、楽しいんだね~!」と、素敵な感想が聞かれました。

 

待ちに待ったお弁当を食べて、帰りのバスはぐっすりお昼寝していました。

 

『畑から見える風景。たくさんの畑がありました』

『お芋コレクション』

10月 つくし組 健康教育

今回はうんち!

大きな人体模型を使って、食べた物が口からどういう臓器を通って、どのくらいでうんちとして出てくるかを見ていきました。宮前看護師は立体の臓器付きのエプロンを着用して、大腸を伸ばして実際の長さを実感しました。
年長さんは臓器の名前を知っている子もいて興味津々でした。

 

絵本では“良いうんち”“良くないうんち”の差を見ました。
みんなはどんなうんちをしているかな?

 

前回行った脳トレゲームも今回も頑張りました。
看護師の動作を見て、次の動作を見ながら前の動作を模倣するという難しい内容でしたが、
真剣な表情でゲームに挑戦していました。

10月 玩具紹介

『布製くだもの』

0歳児クラスが使用している玩具です。触り心地が良く、中には綿が入っているやわらかい布素材の果物たちです。食べる真似をしたり、バックに詰めてお出掛けしたりとごっこ遊びを楽しんでいます。

『お人形』

1歳児クラス以上が使用している玩具です。赤ちゃんのお人形を使ってごっこ遊びをします。保育園に連れて行ったり、時には病院へ行ったりとママやパパの気分を楽しんでいます。お人形に着せる洋服だけではなくスカートやエプロン、風呂敷、シュシュ、バックなど…自分たちで好きなコーディネートを楽しんでいます。

10月 れんげ組 健康教育

今回はうんちについてお話です。

絵本や大きな身体の模型を使って、食べ物は口に入れるとどこを通ってうんちになって、出てくるのか教えてもらいました。

 

  

 

“うんちも出ようと思って頑張っているから、みんなも「ん~」とお腹に力を入れて、手伝ってあげてね“

“ウンチが出たら、「こんにちはぁ」とあいさつしてね“ と自分のうんちを見ることも教わりました。

そして、“お腹が痛い、お尻が痛いと思ったらパパやママに教えてね”と便意についてお話したあと、子どもたちも「パパとママにおしえるんだよねー」と会話をしていました。