つくし組 交通安全教室

3・4・5歳児つくし組にて、大田区都市基盤整備部による、交通安全移動教室を行いました。

 

①交通安全映画『はなかっぱの交通安全』上映

②池上警察署 警察官のお話

③模擬信号機セットによる歩行訓練

 

がありました。

模擬信号機セットは、ちゃんと信号が赤や黄色、点滅にかわって、とてもリアルでした!

子どもたちは、信号をちゃんと見て、ちょっぴり緊張した表情で、横断歩道を渡っていました。

 

散歩で園外に出る機会が多くありますが、子どもたちも、保育者も、交通安全に留意していきたいと思います。

 

   

 

にらのお話~つくし組 食育~

にらには強烈なにおいがあります。このにおいの成分はアリシンといいます。
アリシンはにんにくにも含まれている硫化アリルという成分のひとつです。
体が疲れている時に元気にしてくれるビタミンB₁の吸収をよくする働きがあります。
そのため、ビタミンB₁がたくさん入っている豚肉などと一緒に食べるととても効果的です。
日本では餃子が有名な栃木県でたくさん収穫されていて、「地産地消」といって、
その土地で作ったものをそこで使うことをしています。
にらの種類は今日食べる「葉にら」、光を当てないで育てる「黄にら」、
つぼみを食べる「花にら」があります。

 

 

 

令和4年度れんげ組(2歳児)3月健康教育

今月は3月3日の耳の日にちなんで耳のお話でした。

はじめに看護師がポケットに忍ばせた鈴をならし、「この音はみんなのどこから聞こえるかな?」と考えていきました。

「おなかかな?」「おなか押さえても聞こえるからちがうね」

「足かな?」「足を押さえても聞こえるからちがうね」

「…耳は?」と言う声があがり、

耳をふさぐと聞こえなくなるけれど、耳に手を当てると良く聞こえることに気が付く事ができました!

 

そのあとは様々な楽器を使用してどんな音が聞こえるか試してみました。

はじめは座って楽器を鳴らしていた子ども達でしたが、色々な音が聞こえると楽しい気持ちになり、立ちあがって音楽隊のようになっていました。

 

 

最後に、この素敵な音は耳があるから聞こえている事、耳がないと立つこともできない事を教えてもらい、耳を大切にしていこうねとお話がありました。

令和4年度つくし組(3.4.5歳児)3月健康教育

今月は3/3の耳の日にちなんで、耳のお話でした。

 

はじめにクイズ形式で様々な生き物の耳をあてていきました。

 

 

そして耳の働きについて知りました。

耳は音を聞くだけでなくバランスをとる機能もあります。みんなで片足立ちでバランスを取りました。。

 

 

また、耳の中身をきれいにしておくことも大切です。音が伝わる鼓膜までの道が汚れてしまうと音が伝わりづらいからです。

大きな声や怪我も鼓膜がやぶれることにつながるため、気をつけていこうねと話がありました。

 

そして鼓膜にみたてたボウルに黒いビニール袋をかぶせて、上に白い粉を置き、近くで声を出すとどのように振動するのかを実際にみていきました。

わかりやすいように二人一組になり、声を出す人と、粉の様子を見る人にわかれていきました。大きな声と小さい声では粉の揺れる幅が大きく違うことが分かりました。

 

 

最後にはクラスにも貼ってある声の大きさのイラストを見ながら、どのくらいの声の大きさが良いか、みんなで考えていきました。

 

令和4年度れんげ組(2歳児)2月健康教育

今月ははみがきについてのお話でした。

クラスにもある『はみがきのうた』の絵本を、歌に合わせながら見ていきました。

そのあとははみがきの練習として

女の子と男の子のイラストに、看護師がバイキンの絵を描いていき、

 

 

一人ずつハブラシに見立てたスポンジでバイキンを消していきまいた。