クリスマスツリー

12月6日(水)に

つくし組の子ども達が

クリスマスツリーの飾りつけをしました。

 

 

飾りつけをしたいオーナメントを選び

学齢ごと順番に飾りつけをしていき

素敵なクリスマスツリーが

完成しました!

 

 

電飾のスイッチを入れると

キラキラと輝き…「キレイ…」とうっとり。

 

ツリーの前に立ち

「サンタさんが来ますように…」

「〇〇(プレゼント)が欲しいです…」

とお願いをしている姿は可愛らしかったです!

 

 

素敵なクリスマスになりますように…☆

 

 

つくし組(3.4.5歳児) 11月の健康教育

11月は「風邪症状と予防について」お話です。

 

「最近、担任の先生から聞いたんだけど・・・ つくし組さんのお友達は、手をきれいにしようと、手洗いを頑張ってるんだって? 素晴らしい!」と看護師に褒められました。

 

なぜ、手洗いが必要なのかを見てみよう!と・・・

『さんじょう!てあらいかめん』と『おばけのおうさまゴホンゴホン』の

紙芝居を見ました。

 

 

バイキンは、目には見えないが、みんなの周り、触る所にたくさんいる。

だからその手や喉で食べ物を食べると体の中にバイキン・ウィルスが入り、風邪などの

病気になってしまう。

紙芝居を見ながら、手洗いの歌を歌い、手洗いの方法を改めて復習しました。

 

 

咳だけじゃない!鼻汁の中にも風邪バイキンがいるから、鼻汁が出る時は鼻をかもう。

 

皆で、鼻をかむ練習をしました。

 細長く切ったお花紙を片鼻にあてて…

 もう方鼻は、指で押さえて…

 口は閉じて…

 鼻から、息を出す! その時に、鼻息だけで花紙がヒラ~と揺れたら成功!

 

 

元気に健康で楽しく過ごそう!

りんごのお話~つくし組 食育~

 今月はりんごについてお話しました。

 一番初めに日本にりんごをもってきたのはお隣の中国です。「和りんご」といって、5㎝程の大きさで、とても酸っぱくて硬くて渋みもあったそうです。今食べているりんごは「西洋りんご」といって、アメリカからやってきました。それを日本で、世界でもっと美味しくなるように研究を重ね、今では日本で2000種類、世界で15000種類のりんごがあります。

 その中には、皮が緑でも熟しているものや皮が黄色いもの、中身が赤いものなどがあります。

 また、りんごは「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるくらい体に良い果物として知られています。お腹の調子を整えてくれる食物繊維や体の中の余分な塩分を体の外に出すのを助けてくれるカリウムなどがたくさん含まれています。

 今の季節が一番美味しいりんごを、お家でもたくさん食べてみてください。

 

れんげ組(2歳児) 11月の健康教育

れんげ組(2歳児) 11月の健康教育

 

〇鼻水と咳についてのお話を聞きました。

 

『鼻』『口』『手』が意識できるように、手遊びで身体の部位を確認しました。

 

『はなみずじゅるじゅる せきごほごほ』の絵本を見ました。

 

 

もう一つ、

『はなからはいりやすいウイルスのはなし』という絵本を見ました。

 

 

鼻水はなぜ出るんだろう?  →  バイキンを外に出すため!

じゃあ、鼻水触ったら、どうする? → 手を洗う!

咳をすると、バイキンも一緒に飛ぶんだよ → えーーー!

 

元気に答えてくれます。

 

咳でバイキンはどこまで飛ぶかというと・・・こんなに遠くまで!

 

 

咳をしたら、スズランテープについたバイキンが飛んできました。

子どもたちはのけぞって驚いていました。

つくし組(3.4.5歳児) 10月の健康教育

10月は「目について」お話です。

 

〇脳や眼が休めるように、まぶたを閉じて寝ます。

 

 

〇起きている時は・・・

・両手を広げて、自分の視野を確認しました。視野には限りがあります。見えない時は、しっかり首を動かしてみたい方向を見ましょう。

〇まつ毛の役割はな~んだ!

「ほこりが目に入らないように !」「日陰になるように!」たくさんの意見が出ました。正解!!

〇目には茶色、黒色の部分があります。黒目は「瞳孔」です。

瞳孔で見た物を脳で考えて、それはなにか判断しています。

 

 

〇目の錯覚クイズ

・どちらが長い?

 

 

・線路は曲がっている?

 

 

・赤い丸は、どっちが大きい?同じ?

 

 

子ども達は、わいわい楽しみながら、クイズに答えたり、答えを聞いて驚いたりしていました。

 

〇皆で目を閉じて・・・

「どう?何が見える?」と聞くと「まっくらー」と答えてくれました。

『目が見えなくなったら困るよね』

『目を大切にしようね!!』