ごまのお話~つくし組 食育~

今日はごまについて紹介します。

給食やおやつによく使われている胡麻は、アフリカ大陸のエジプトという国で生まれました。

日本にやってきたのは縄文時代で、現在では鹿児島県で最も多くの胡麻が作られています。

 

胡麻は白や薄いピンク色の鈴のような形をした花を咲かせます。

やがて実がなり、その中にある種の部分が普段食べている胡麻です。

 

白胡麻、黒胡麻、金胡麻の3種類があり、給食やおやつに使われているのは「白胡麻」です。
胡麻はいりごま、すりごま、ねりごま、ごま油の4つの姿になって売られています。

いりごま・すりごまは和え物やふりかけに、練りごまは餡子やドレッシングに、ごま油は炒め物やスープの香りづけなどに使われています。

 

家庭の料理やお外で食べる料理にどの姿の胡麻が使われているのか、目と口で探してみてください!

 

 

つくし 健康教育

災害時に自分を守る

 

地震や火災、津波など、いつ起こるかわからない・・・

いつ、災害が起こっても、自分の身を守ることができるように、たくさん覚えました。

 

 

避難の時のお約束は、

おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない

ご家族で、避難場所の確認や、保育園までのルートの確認、避難のお約束を話あってみてはいかがでしょうか?

 

 

公衆電話は、使えますか?

子どもたちは、街で見かけた緑の電話を使たことはありませんでしたので、公衆電話の使い方を練習しました。テレホンカードも使えるようになりました。

公衆電話は、緊急時は、110番や119番へ無料でつながります。

災害に遭った時に、携帯電話を持っていない子どもたちは、10円(またはテレホンカード)があり、電話番号がわかれば、お家の人に電話をかけることができます。

 

 

電話番号をプッシュできるお子さんは、いざという時の為に、テレホンカードと電話カードをかばんに忍ばせておくと、良いかもかもしれませんね。

 

(つくし組)おはなし会

下丸子図書館の方が月に一度、絵本や紙芝居の読み聞かせにいらしてくださいます。

 

今日は

 

「あっちむいて ほい」(こどものとも年少版 作:中村征夫)

「てん てん てん」(0.1.2えほん 作:わかやましずこ)

「ちいさなあめふりぐも」(作:せな けいこ)

「きりんちゃんのさんぽ」(紙芝居)

「おかしな かくれんぼ」(ビックブック 作:山脇恭 絵:末崎茂樹)

 

の5点を読んでいただきました。

春の季節にぴったりのチョイスで、子どもたちも楽しんでみていました。

 

子育て支援講座 開催のお知らせ

令和6年度 子育て支援講座の募集を開始します!

 

「こんにちは赤ちゃん講座」 「子どもの応急手当講座」 「保育園体験」 「子育て電話相談」
詳しくは、『子育て支援講座』をご覧ください。

 

現在仮園舎で保育を実施しております。仮園舎内での開催となります。

 

興味のある方、保育園の入所をお考えの方、お気軽にご参加ください!

 

4月のれんげ組 健康教育

4月は、新しい担任、新しい園舎になり、まだまだ落ち着かない日々ですが、災害はいつ起こるかわかりません。

れんげ組では、クラスで子ども用のヘルメットと避難靴を準備しています。2人の担任がこれらの着用のお手伝いはしてくれます。

もし、地震が起きたら、子どもたちはどのように身を守る動作をするべきなのか?

紙芝居で、お勉強です!

 

 

お家でも、同じ対応ですので、ご家族で練習してみてください。