だいずのお話~つくし組 食育~

2/3は節分でした。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出す日です。
また、節分は冬と春の季節の分け目でもあります。季節の分け目には悪いものが現れやすいと言われていて、その悪いものの象徴が鬼と言われています。
悪いものである「鬼」を追い払い、良いものである「福」を呼び込んで春を迎えるために「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをします。
豆をまく理由は、ずっと昔に鬼を豆で倒したという伝説があるからです。

 

そんな豆まきに使われている大豆は、お肉と同じくらいタンパク質がたくさん含まれていることから、「畑の肉」とも言われています。
また、様々な食べものや調味料に姿を変えて存在しています。味噌、醤油、豆腐など、様々な姿でお店にたくさん並んでいるので、探してみて下さい!

 

※画像のもやしは緑豆もやしです。

 

 

 

スキマモリがやってきた!

丸子ベビー保育園の保育室が、ホームに変身!?

東急電鉄株式会社の方々にお越しいただき、「スキマモリ プロジェクト イベント」を開催して頂きました。
つくし組の子どもたちが参加しました。

列車とホームの隙間に現れるスキマモリの事が、子どもたちは大好きになりました。
たくさんの体験を通して、『大人と手をつないで、ゆっくり、足元を見て電車に乗る』ことを学びました。

列車とホームの間は通れるのか?!

体験してみよう

他にも、線路内拾得体験や駅員さんの制服体験、非常停止ボタン体験など、たくさんの体験をさせて頂き、学びの多いイベントでした。

 

列車とホームの隙間に転落する人の約8~9割は6歳以下の子どもとの事です。

今回のスキマモリや体験を忘れない様に、繰り返し伝えたいと思います。

 

当日は、保護者の方のご参加もあり、一緒に楽しんで学んで頂きました。

 

★スキマモリとは…JR 西日本、東急電鉄、京王電鉄、大阪市立デザイン教育研究所、大阪公立大学の こども隙 間転落防止プロジェクト」に登場するキャラクターです。

▶スキマモリ こども隙間転落防止プロジェクト http://www.omcd.ac.jp/sukimamori

▶スキマモリ【公式】  https://twitter.com/sukimamori

 

つくし組(3.4.5歳児) 2月の健康教育

2月は「歯について」お話を聞きました。

 

〇『むしばいっかのおひっこし』の絵本を見ました。

 

 

〇自分での歯磨きだけで汚れを全部とる事は難しい。

お父さんやお母さんに、きれいに仕上げみがきをしてもらおう!

 

 

〇甘いものが口の中にずーーっと入っていると、虫歯菌が来やすい!

→食べなければいい!

 けど・・・できる?

  =・虫歯になりやすい

   ・うがいでは取れない

 

 

☆虫歯になりやすい食べ物を毎日食べている人は、少しずつ減らしていこう!

れんげ組(2歳児) 2月の健康教育

〇はみがきについてお話を聞きました。

『はみがきれっしゃ』の絵本を見ました。

 

 

〇コックブーのパペットで歯みがきのやり方を見ました。

☆歯磨きをする時は…ごろんと、大人の人の膝に寝転んで行いましょう。

 

 

〇みんなに歯ブラシを当てる真似をすると上手に大きな口を開けていました。

 

 

つくし組(3.4.5歳児) 1月の健康教育

1月は「うんちについて」お話を聞きました。

 

〇『大ピンチずかん』を、皆で「あるある~」と言いながら、楽しく見ました。

 

『うんぴ・うんご・うんにょ・うんち』を見て、色々なうんちの形や色があることを知りました。

 

「うんちは何からできている?」のクイズに、色々な答えを言ってくれました。

正解は・・・「うんちは食べ物からできている」でした!

 

『そのときうんちはどこにいる?』の絵本と、臓器のエプロンで、食べたものがどの位時間をかけて、どこを進んでいき、ウンチになるのかを知りました。

 

〇排便のピンチ!?

「したいのにトイレがない!」「保育園でしたくなっちゃったけどおうちでしたい…

我慢しよう」と、うんちを我慢すると…

→便秘になってコロコロうんち、固いうんちになって苦しくなってしまう。

我慢はしない!

毎日、朝出かける前にうんちがでると安心だね。

★正しい排便リズムを作る為に、毎朝トイレに座ってみよう!
毎日座っていると、同じ時間に出るようになるよ。

 

〇ウンチは軟らかくなることもある!

体の中にばい菌が入ったら、お腹をこわす→ビリビリうんちの下痢うんち。

=“病気のうんち”

 

★ウンチをしたら、今日のウンチは元気かどうかを毎回見よう!

『うんご』や、『うんぴ』が出たら、大人の人に教えてね。